2022年11月のお知らせ
秋深まり、全国的に紅葉の色づきが一層美しくなりましたネ当地千葉県は朝晩と日中の温度差大でしたが、小春日和が続き、初冬の訪れを予感する11月でした。
新メンバーを歓迎し、11月〜12月の課題曲として①小さな竹の橋で②あの素晴しい愛をもう一度③空に星があるように④’旅愁’の練習に励んでいます。
①はハワイアンポップスのスタンダードナンバー。米国本土で作曲され,80年以上も経った今なお日本で人気ある軽快なラブソングです。乗りの良いシャッフル
で練習しています。
②は1971年発表の加藤和彦氏作曲/北山修氏作詞の不朽のフォーク名作。合唱曲としても愛唱され、中学音楽教科書に掲載。ギター愛好者には、当時のスリーフィンガーの疾走感と華麗な和音が今も耳に残っているのでは🎵 16ビートをバックに歌うのは難度高く(^^)8ビートで練習しています🎶
③は日本の元祖シンガーソングライターと言われる荒木一郎氏が1966年に発表した同氏自ら作詞作曲の名曲。思わず星を見つめて弾き語りしたくなるようなロマンをかき立てる曲です。緩やかな音階と余韻の残る自然体の詞に癒されます。スロー8にアルベジオを融合し練習しています。
④は意外にも1868年米国のOrdway氏が作詞作曲した原題’故郷と母を夢みる’とのこと。1907年犬童球渓氏が’旅愁’の曲名で作詞し,当時の’中学校教育唱歌集’に掲載。以来、百年以上の長きに亘り国民の愛唱歌となっています。詞とメロディが綺麗に溶け合っており、音楽の素晴らしさを実感しながら練習を続けています。